この記事では、家庭用脱毛器の選び方を5つのポイントに分けてご紹介します。

「家庭用脱毛器の選び方が分からない」「どの脱毛方式がいいの?」など疑問をお待ちの人はぜひ参考にしてみてください。

1.自分に合う脱毛方式の種類を選ぶ

家庭用脱毛器の脱毛方式は主に「フラッシュ式」と「レーザー式」の2種類です。


フラッシュ式は「痛みを感じにくい」&「照射もれが少ない」ため、家庭用脱毛器を初めて使う人におすすめです。
ほとんどの家庭用脱毛器が、脱毛初心者向けの「フラッシュ式」を採用しています。
フラッシュ式の中でも太い毛への脱毛効果が高いのは、IPLの波長を使用している家庭用脱毛器です。
👩私は全身脱毛が目的だったのでフラッシュ式のケノンを購入しました。vioや鼻下など細かい部位のみ脱毛したい人にはレーザー式がおすすめです。
2.顔やvioにも使用できる脱毛器を選ぶ

照射可能な部位はメーカーによって様々。
顔とvioはとくにデリケートな部位なので、使用を禁止している家庭用脱毛器も少なくありません。
家庭用脱毛器の中でも人気の、ケノンとブラウンを例に見てみましょう。

ケノンのように顔にもvioにも使用可能な脱毛器もあれば、ブラウンのように限れた部位にしか使用できない脱毛器もあります。
👩「他人にvioを見られるのが嫌で脱毛器を買ったのに、使用可能な部位に含まれていなかった」「顔の産毛を減らしたいのに顔脱毛できない」なんてことにならないように、使用可能な部位を購入前に必ずチェックしましょう!
3.照射面積の広さで選ぶ

自分が脱毛したい部位の広さによって、照射面積が広いものか狭いものかを選びましょう。


全身脱毛をしたい人には「照射面積が広い脱毛器」、狭い範囲を脱毛したい人には「照射面積が狭い脱毛器」がおすすめ!
それぞれのメリット、デメリットがあるので、脱毛したい部位をしっかり把握しどちらがいいか判断しましょう。
👩私が使用しているケノンはカートリッジの種類が豊富で、用途によって使い分けることが可能です。
「全身脱毛したいけど、狭い部位もしっかり脱毛したい」という人は、カートリッジ交換が可能な家庭用脱毛器をおすすめします。
4.照射レベルの細かさ、調整が可能かで選ぶ

照射のレベル調整はメーカーによって異なります。
できるだけ細かく調整ができる家庭用脱毛器がおすすめです。
照射レベルが細かく調整できれば、痛みをあまり伴わない部位は高いレベル、デリケートな部位(顔、vio)には低いレベルで照射ができます。
これにより、肌トラブルを回避しながらより効果的に脱毛することができます。

👩ケノンは10段階のレベル調整が可能です。
痛みに敏感な生理前は低いレベルで照射し、生理終了後など肌状態が安定している時は高いレベルで照射しています。
その時の肌状態や体調によって、照射レベルが細かく調整できる脱毛器を選びましょう!
5.カートリッジの交換が必要かどうかで選ぶ

脱毛器によってはカートリッジの交換が可能なものがあります。
カートリッジの交換が必要かどうか、それぞれのメリットを確認して自分に合った脱毛器を選びましょう。


👩照射回数が0になっても手軽にカートリッジのみ追加したい人、脱毛箇所によってレベルを変えて効率良く脱毛したい人はカートリッジ交換可能な脱毛器がおすすめです!
効果が高いフラッシュ式脱毛器の中で、おすすめは断然ケノンです!
私は全身脱毛をコスパ良く行いたかったのでケノンを選びました。
脱毛効果が高く、今では年に1〜2回照射するだけで全身ツルスベ肌をキープできています。